今年、ご来店下さったお客様とお話して必ず出てくるキーワード。
「今のでもいいだけど、ちょっと派手というか若い…」
今のままでも、もちろん着れないわけではないんです。
でも・・・
ちょっとこのままだと年齢とのギャップを感じる。ちょっと恥ずかしいかも。
その感覚。わかるーーー!と思う方も多いかもしれません。
例えば、10代や20代前半で購入した浴衣。可愛くても地色が落ち着いていたらなんとか20代後半までいけてた。けど、30代になってくるとやっぱりもう少しオトナのお洒落がしたい。
20代で購入した浴衣、40代になるとちょっと派手だわ。。浴衣を断念しがち。などなど
ちろん今の女性は皆さんお若い!実年齢はお聞きすることがあると必ずびっくりします!みなさんスゴイです!
だから若いころの浴衣は着られると思うのですが、お洒落の感覚で言うと、ちょっとズレが出てくるんですよね。
年齢を重ねて、落ち着いたオトナの女性の美しさを演出したい。でも老けたくはないから可愛さも外せませんね!
悩める乙女の皆様に、オトナ浴衣のポイント。
色柄を落ち着いたものにすることや、帯締め・帯留めを使ってみると雰囲気が着物っぽくなってカッコよくなります。。
そのほかにもオトナだからこそ、素材にも目を光らせてみませんか!
やっぱり平たい綿の生地よりも、素材感があることで浴衣そのものの良さがオトナのセレクトを感じさせてくれますよね。
それにイイものにはイイものの魅力があって
素材や職人の仕事された浴衣生地をマイサイズで仕立てて
身にまとうと一気に雰囲気が素敵になります。
まるでオーラを纏うようです。
オトナだからこそ、知って、実際に着て楽しんでほしいのです。
ここからは実際の浴衣とあわせて素材をご紹介してまいります
高級浴衣に使われる生地で
絽(ろ)とは、レース状になるように
「搦(から)み織り」という方法で織られた素材
横に間隔が入る様に織られています
この横の感覚が普通の綿生地とは
大きく違って高級感と涼やかさが表現されます

見るからに涼やかでカッコイイ
この透け感こそ夏のオトナ浴衣
また着こなすのが粋です!

染め方は、注染という技法です。
何枚も重ねた生地に型を置き、型に注いだ染料を下から抜いて
染める手法です。
プリントされた生地と異なり、裏まで染料が
浸透しており、あざやかな染め上がりと
人にしか出せない染めの良さ。

キリリとした印象とかっこよさ、でもキツイ印象には決してならない柔らかさは
色柄の秀逸なところです。
人の手で丁寧に作られている優しさをまとう幸せ感が
オトナだからこそ。
浴衣の素材 綿絽 まとめ
浴衣の反物から素材のご紹介をいたしました
仕立て上がりで、お買い求めいただきやすいものも
もちろんすぐに着られて出来上がっているので
イメージ通りに着られるので便利でいいんです。
お店でも素材の良いものを12500円(別)を基本にご用意しておりますので
便利に素敵に着て頂けたらと思っています。
でも
反物からお仕立てするとマイサイズで
着られるんですよね。
そして反物の色柄、素材。
やっぱりいいものはいい。
うっとりして
そのうっとりを着られるというのが浴衣や着物のすごいところで
身にまとう幸福
モノを見る目を培ってきて
一生モノを手に入れる
そして
大切に着続ける
そんな本物を知って、着て、楽しむことは
自分を大事にして、時間を大事にした生き方ではないでしょうか。
若いころには知らなかった感じられなかった事が
年齢を重ねて知識や経験を経て身につくこと。
知るだけでなく実行すること。
成長しつづける自分に似合うものを身にまとう。
いい年齢の重ね方をしたオトナでいたいですね。