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2022/06/08 16:14


こちらのラベル、東京の老舗、江戸・明治時代から伝わる型紙と注ぎ染めという注染染めの浴衣や着物のモノづくりの会社【竺仙】さん

このマークの浴衣は江戸時代から技法を変えずに受け継がれて今に生きる浴衣、古いという伝統と歴史が続くのすごさはもちろん、浴衣の時期に雑誌にCMにかならず使われているので、伝統に基づいたデザインの秀逸なことも魅力です!

『いいと思ってたけど、やっぱり何年着ててもいい』
ずっとイイわぁ。という気持ちが何年も続く品質と柄や色の良さ。手に取って、実際にマイサイズにお仕立して、着て、楽しんで、洗って、また次の年も着て、楽しんで・・・の繰り返し。
ただ繰り返すだけじゃやないです。きっと、ちょっとネイルを変えたり、バックを変えたり、帯留めや帯締めなどの小物を足してみたり、気分がのったら半巾帯も違うものにしたり、半巾帯から名古屋帯にしたり。そういうコーディネートの変化をしつつ、ずっと素敵に着続けることができます。あきることなく、どちらかというと、いろいろ楽しんで着こなしのセンスが成長する!という感じでしょうか。



竺仙さんの綿絽浴衣をご紹介させて頂きます

綿絽とは、横に点々と透け感のある生地で夏らしい爽やかさ



色と柄
艶やかな発色の良い紺色にパッと目を引く白色のコントラストの美しさ。手書きのような柔らかなラインの斜め格子で、ナチュラルな印象と長く愛せる文様のデザインにさすがの一言。

なぜなら、もしもこの文様が同じお色でも、きっちりまっすぐな線だとしたら…きっと年齢を重ねた時には印象がキツい感じになりますし、コーディネートの範囲もクールな印象に偏ってしまうので、着れる年月が変わるのではないかと思うからです。

オトナコーディネートをご提案
半巾帯は同じく竺仙さんの本麻の半巾帯で、紫色だけどナチュラルな風合いとお色が素敵でそこに、ちょっとクールに蝶貝のどくとくのきらめきをプラスして、帯締めでシュッとさせました。素足で下駄でこの着こなしだと、本当にオトナでカッコイイ!
すらりとしつつナチュラルな麻の帯できつい印象になりすぎないをテーマにいかがでしょうか



コーディネートは次はいきなりですが、攻めます!全然違う印象にできます!
黄色をドン!っと持ってきてパッとハッ!とする印象のキメてるコーディネート
半巾帯は豹なので本気で攻めてますよ!
(リバーシブル半巾帯なので、麻の葉模様と豹とを両方たのしめます)



もちろん優しい印象もOK!
ナチュラルな本麻にキナリのお色、ちょっとだけ工夫して帯締めにシルバーが入っています。ナチュラルに遊びと透明感をプラス。こだわりのあるナチュラルコーディネートをイメージです



半巾帯だけじゃありません!
名古屋帯もいいんです!
博多織の名古屋帯をコーディネートしました、シュッとした印象に三分紐帯締めとDiamond帯留めというメタリックなポイントを持ってきています。伝統の浴衣の良きところと現代的なシュッとしたアイテムとのコラボで人とはちょっと違うポイントがあるのはいかがでしょうか



同じく名古屋帯ですが、今度は本麻のキナリ。ナチュラルで帯締めは手組みの濃い紫色を入れて引き締めました。半衿をして足袋をはいていただいて、着物っぽく着て頂くのにこんな風なコーディネートもいいかな、と思います

浴衣のコーディネートもいろいろ
浴衣を夏きものとしてもいろいろ楽しめます
こんな風にコーディネートのバリエーションがどんどん増えていくと、浴衣は毎年お洒落を楽しめて、次の年も楽しいが続く♪それが叶う品質とデザイン、職人の手仕事が伝わりましたら嬉しいです。

長くなりました、最後まで読んでくださって有難うございます!




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