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2022/08/20 17:16

今日の記事は、商品に直接関係はないですが、着物を愛する皆様に、着物を受け継ぐことができる着物ってすごいなぁと再確認していただいたり、受け継ぎたいと思っておられたら知って頂くときっとためになることをホームページにまとめましたので、その記事のご案内です。

着物の魅力をあげるなんて「そんなのできやしないぜ!」と思う魅力のカタマリの着物☆可愛さ・美しさ・素材の良さ・伝統の技法などなどどこを話せばいいのか分かりませんが。私の思う魅力のひとつ『受け継ぐことが出来る事』です。

特にご家族の晴れの日の着物、振袖・留袖・訪問着。晴れの日の着物です。着られる日が迎えられることが何よりも嬉しい幸せなことですね。嬉しい日のご予定がお決まりになったら着物の準備!新しく誂えることも素敵ですが、お母さまおばあ様が着ていた着物をを受け継いで着てあげることができるなんてもっと素敵ではないですか。家族の幸せの門出をお祝いしてきた着物、喜びをつなぐことができる幸せな時間だと思います。

そのために、着物はあるけど「何をどうしたらいいの?」とお困りになる方も多いと思います。普段着ないし高価ですもの躊躇しますよね。それに『サイズがあわない』『古くて心配』『ずっとそのままでどうなってるのか見たことない』など、色々ご心配なこともあるかもしれないですね。

そこで着物を受け継ぐことができる喜びにつながるきっかけになりますように、という気持ちで『振袖・留袖・訪問着』の3つの着物それぞれ、受け継ぐ時に知っていただくと分かりやすくなる…はず…です。一連の流れとチェックしたいことを書きました。

【振袖】【留袖】【訪問着】同じようにお話していますが、どの着物もちょっと違うところもあるので記事は別々にしています。長いのですが興味ございましたらぜひぜひご覧になって下さい。














どの記事の最後にも書いておりますが、セルフメンテナンスのこと【虫干し】のお話。虫干しっていうよりも【年に1回着物を愛でてあげる機会】と思って頂きたいな、とご提案しております。愛でてあげる時間が楽しい幸せの時間と思いますし、絵のようになっている振袖・留袖・訪問着などは、本当にキレイだなぁと思って頂けるだけの魅力もあります。年中眠ってるのはモッタイナイです。
愛でてあげて、着物は湿気がとれて、長く美しく着れるなんて、いいことしかないです。「やるっきゃない!」ではないでしょうか。

着物を愛する皆様、ぜひぜひ涼しくなったら着物を愛でてあげる時間を作ってみませんか。愛おしい時間をお家でゆっくりして自分と思い出と向き合う大事な時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

また普段の着物のメンテナンスとかお手入れとか、着物がもっと身近で楽しくなるお話が出来ますよう色々考えています。オンラインショップで可愛いものと、ホームページで着物を生かすお話をお届けしてまいります。もし聞いてみたい事やお困りのことありましたら、お役に立てればと思います。ぜひお声がけ下さい。

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